Archives for コンテンツマーケティング

MarkeZine連載記事掲載:オウンドメディア運営の目的とは

マーケター向け専門メディアMarkeZineにおいて、弊社代表であり、株式会社アイレップ コンテンツマーケティング総合研究所 所長を担当する大野の第3回目の記事が掲載されました。

前回は、オウンドメディア運営の課題をとりあげましたが、今回は目的意識を持ったオウンドメディア運営の維持・継続についてお伝えしています。ともすれば見失いがちになってしまう「目的」に立ち戻って考えることの大切さ、「目的」の打ち立て方を書いておりますので、メディア運営にお悩みの方の助けになればと思います。

オウンドメディア運営に悩んでいる方必見、そのメディアに「目的」はありますか?
http://markezine.jp/article/detail/26469

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MarkeZine連載記事掲載:オウンドメディア運営のあるある課題

マーケター向け専門メディアMarkeZineにおいて、弊社代表であり、株式会社アイレップ コンテンツマーケティング総合研究所 所長を担当する大野の第2回目の記事が掲載されました。タイトルは「よくある悩みを一気に解決。オウンドメディア運営の課題とは」。

オウンドメディアをスタートさせ取り仕切るコンテンツマーケティング担当の皆さんがぶつかる悩みを浮き彫りにし、これまでの経験にもとづいて、それらの課題を解き明かしています。

第3回の連載記事も控えています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

連載記事:よくある悩みを一気に解決。オウンドメディア運営の課題とは

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コンテンツマーケティングに関する連載がMarkeZineで開始

弊社代表であり、株式会社アイレップ コンテンツマーケティング総合研究所 所長を担当する大野の連載記事がMarkeZineさんで開始されました。第1回は、連載が開始される告知的な意味合いと、オウンドメディアの現状について。

このごろ、メディア運営やウェブを通じて顧客に対する接点をいかに持つか?というニーズが高まっていることを実感しています。MarkeZineさんでは「オウンドメディア運営」に焦点を当て、3月から月1回の連載を予定しており、全6回記事をお届けする予定です。

20160328markezine_ranking

ちょくちょくMarkeZineさんを見に行くと、人気ランキング月間で7位に入っています(3月28日現在)。やはり他媒体で読まれるというのは嬉しいですね。

それではまた!

連載:これからが、本番だ。原点に立ち返るコンテンツマーケティング:MarkeZine(マーケジン)
株式会社アイレップ

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俺のメディア論2〜文脈形成・存在感・影響力

俺のメディア論の2本目は、メディアの「文脈形成と存在感と影響力」について。

この3つの考えは確証がある話ではありませんが「こういうことなんだろうな」という経験をまとめたもので、書きたいことを書き殴ります。「こいつは何言ってんだ」と思いながら読んでいただければ。だけど、メディアとはなんなのか?という本質に迫れる考えなはずです。

文脈形成

メディアの醍醐味はこれ!文脈の形成だと思っています。コンテキストと呼ばれるものですね。

たまに勘違いされているように思うのですが、メディアは情報発信源ではなく、「媒介・媒体」するのが本来の役目。愛用しているMac内蔵の辞書、スーパー大辞林で調べると以下の様に教えてくれます。

メディア
media

1.手段。方法。媒体。特に,新聞テレビラジオなどの情報媒体。
2.情報を保存する外部記憶装置の媒体。磁気ディスク光ディスクなど。
3.情報を頒布する手段。コンピューターの分野では,2のメディアに加え,通信回線などが利用される。

1で手段、方法、媒体とあるように、発信源があり情報受信者の間にいるのが「メディア」なので、「発信源がメディアではない」と考えています。オウンドメディアや個人日記系ブログは発信源に限りなく近い形態だと思いますけどね。

プレステ4で言ったら、デベロッパー(発信源)が作ったゲームが記録されているブルーレイディスク(メディア)。プレステ4と人間の間だったらテレビ。テレビによって画質・サウンド・大きさが違うように、媒介するフィルターが違えば見え方が違うものがメディアだという認識です。スマホもメディア。コンテンツ同様にすべてがメディアになり得ます。そして、インターネットに存在するものは全て媒介する役目としてのメディアだと捉えています。

ちなみにウェブサービスのmediumは、お肉の焼き加減で使われるミディアムと同じ言葉ですが、こちらの意味も媒介するもの、媒体、中間です。良い名前を付けたなと思います。

メディアでいう文脈は、記事ネタの選択、記事一つ一つの配置、記事内の文章と文章・文字と文字との関係性、写真・動画の選択と配置と加工方法、記事を掲載する時間・曜日・時期などなど、多様な要素から組み立てられていくもので、掲載されたコンテンツをどう解釈するかは読み手に委ねられています

文脈で編集者が意識したいことは、そのメディアが過去から現在までどんなコンテンツを掲載してきたかを把握して未来を考え、世の中はどんな動きをしているのかを知ること。また、編集者個人の関心を、読者の関心へ合わせ、どうやってコンテンツを作り出し、表現していけるかを考える努力だと思っています。今風な言葉を使うと、「そのコンテンツを作ったらエンゲージするのか?」という問いを編集者が持つことです。

これらは編集方針によって様々な捉え方があるため、「世の中の流れなんて知ったことじゃねー」というメディアがあってもいいですよね。

ちなみに、記事が読まれないのは、文章・編集テクニックや流通面を除くと、ほぼ文脈に集約される話だと考えています。読まれない理由は自分視点からのみでしかコンテンツが作られていないことが多いからです。つまりは、読者の視点、世の視点が欠けており、コンテンツが人とうまく接点が作れていない(エンゲージしない)のが原因。文脈からすれば、ニュース記事はトラフィックを集める元になりますし、この記事は文脈からは少しズレているので読まれないという前提で書いています。

どうすればユーザーへ近づけるのかという話は、需要と供給や、サービス開発で使われていた言葉の「プロダクトマーケットフィット」が近い考え方なのかなと思います。

いかに読者と対話できるコンテンツを作るかは、データが教えてくれます。

存在感

自慢じゃないですが、僕自身は存在感を消すタイプ。お酒飲んでわっしょーいと騒ぐ人間でもないです。

それはまぁいいとして、メディアの存在感と影響力って最近では耳にしなくなりましたが、メディアの意義が見えづらくなっている今だからこそ重要なワードなのではないかなと思うことがあります。編集者もその意義が見えづらくなってきているのも事実なのではないでしょうか。理由として考えられるのは、複雑化したメディア形態とネットワーク。一つ一つを分解していけば難しいことではないのでしょうが、明らかに混乱しがちな状況です。

メディアの存在感は小さくても大きくてもアリだと考えており、予期せず存在感が大きくなりすぎることもあるのがウェブメディア。だから編集方針による軌道修正は大事だと思っています。メディアに何を言わせて、色を付けていくのかなどを考えるのも編集者や編集方針の役割でしょう。

メディアを読んでもらいたい人に、どう認知されたいのか。どうやって存在を知ってもらうのか。どんなコンテンツを作れば認識してもらえるか。一朝一夕で達成できるものではありませんが、これらをひっくるめて考えるのが編集長なんだろうなと考えています。

影響力

影響力は、権威や希少性といったものから成り立っているもので、目に見えづらいもの。メディアでの影響力は、コンテンツから出される空気感や雰囲気、コンテンツ自体の面白さなどから醸成されており、それらを積み重ねていく結果、信頼や信用といったものへ変換されるのだと思います。

商業ウェブメディアの場合、影響力はPVやUUやシェアといった数字に置き換えられることが多いですね。だけど、これが本当の影響力かというと、ちょっと違うかなと。コンバージョンとは別に、メディアから通じてコンテンツが読まれ、その「人」に与えた感情的な影響は、計測することが難しいからです。僕がツールを調べきれていないのかもしれませんが。

現在、PVではない指標の模索が続けられており、時間に置き換えられるような気配が薄っすらありましたが、現状のメディア業界の話を聞くに、アクセス解析はGoogle AnalyticsやAdobe Analyticsが主流の今では、転換点はもう少し先なのかなという認識です。

それではまた!

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俺のメディア論1〜全ての物事はコンテンツ化できる

さーさー何から書こうかな。こんにちは、大野です。

今まで散々アウトプットしない生活を2年ほど送っていたので、まじめ連載のような形で記事を書こうと思い至り、メディアに関する記事を全10回ほど書いていこうと思います。

なんで書こうかなと思ったかというと…

1.メディアを生業としているのにアウトプットしてない
2.会社作ったのに能力を発揮し切れていない気がする
3.メディア運営に困っている人がいて、僕が経験してきたことのニーズが強くなっている
4.noteでコンテンツ課金してみたい
5.書くことで考えを整理させたい

最近熱くなってきているnoteでは期間限定ラウンジ「U-29世代のメディア論」はじめますというメディア論コンテンツも上がってきていますし、メディア論って盛り上がってきてるのかな。さっそく購入しました。

今まで書かなかった理由は、誰もがメディアメディア言ってるし、僕は皆がやってることをやりたくないという思いが強いから。他人にできないことやるんじゃいと意気込むはいいものの、やっぱそんなに甘くなかったなーというのがなうです。
皆が流行っているものに飛びつくのを僕は横目で見ながら、ピークを迎えたときにハマって、深掘りしていくタイプ。ポケモンもたまごっちもエヴァもそう。

…全部を無理矢理ひっくるめると、お前はなんのために仕事をしてるんだと自問する機会が多くなったからですね。

それではメディアについて、プロ向けから初級者向けまで、俺メディア論・編集方針・編集体制・ライティング・編集術などを掲載していきますのでお読み下されば幸いです。

それもあれもこれも、コンテンツにできる

僕は人として生活する上で、全ての物事はコンテンツとして形作れると考えています。

例えばこの記事は、デニーズの席に座ってMacを開きながら書いていますが、テーマを「デニーズ」として、そこから「客」や「商品」に焦点を当て、全体の中から一部分を切り取ってコンテンツ化することが可能です。

でも、これだけじゃ面白くないので、さらに細かくパーツを見て行くと気づく部分が増えます。

3-4年前から「ドリンクグラスの形状」が変わったことをなんとなく知っていますが、なぜグラスが変わったのか? ストーリーが潜んでいる部分に着目する。それらをコンテンツ化する場合、「ありふれたデザインに見えるけど、普通に購入することができなさそうなデザインだな…」とか、自分の頭だけで想像するもよし。セブン&アイ・フードシステムズへ取材に行ってグラスの話だけを根掘り葉掘り聞きに行き、記事にするもよし。
他にも、無料Wi-Fiの接続はなぜ60分×2回なのか。冬なのに店内が寒いのはなぜか。呼び鈴に席番号シールが貼ってあるのはなぜか。

普段当たり前だと思って見ているものを、アウトプットするという前提で、視点を変え、関心を持つとコンテンツになり得ます(そのコンテンツにニーズがあるかは別問題)。

何をコンテンツにするかは自由で、どこを切り取るのかということを考えるのが「編集」の一つ。そして、なにを読む人へ伝えるのかを考える。だから、メディアは切り取ったテーマが集まった「コンテンツの集合体」です。

ウェブメディア・オウンドメディアに携わっていると、まだ世の中に知られていないだろうお宝ストーリーが眠っている場合が少なくありません。そういったお宝を「それおもしろい!コンテンツにしましょう」とすぐ言えて、すぐやれちゃう機動力があるメディア環境はやっぱり理想ですよね。

その会社・メディアでしかできない「オリジナル」の事実・ストーリー、切り口、語り口、視点…。探せば掘り起こせるものです。

とはいえ、メディアは事業戦略と結びついてる難しさ

メディアって、いずれにしても事業戦略や経営とも結びついてるんだなぁと最近強く感じます。

特にオウンドメディアの場合、企業メディア担当者だけでは解決できない問題が多く、部署間連携は必須。かつ、メディアの存在意義が会社の価値と直結しているため、それらを一つにまとめあげるのには大変な労力が必要だなと。とはいえ、無理して一つにまとめなくても良いかなとは思いますが、課題にスッとメスを入れる難しさは、一筋縄ではいかない『覚悟』が必要なんだなと実感するこのごろです。

僕は今まで経営って何も分からなかったので、自分で会社作って試行錯誤している最中なんですけどね。

それではまた!

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「腹の底から良いと思う仕事をしたい」アイレップ下山さんに聞く、コンテンツマーケティングの現状と課題

普段、表に顔を出すことは少ないという株式会社アイレップ 取締役ソリューション統括本部長 下山哲平さんに、コンテンツマーケティングやSEOについてのお話を伺ってきました。

アイレップさんと弊社HF.Mは、コンテンツマーケティング総合研究所でビジネスの繋がりがあります。下山さんと話をしているとビジネス視点、コンテンツ視点、どちらから話を聞いていてもめちゃくちゃ熱い人と表現するのがぴったりなお方。良い面しか見ないことが多い僕は良い刺激を受けています。

今回は、一度しっかりとお話をお伺いしたいと思うことが多かったこと。弊社のブログが(デザイン性は置いておいて)立ち上がったというタイミングもあり、せっかくコンテンツを載せる場所ができたんだから、会社ブログでインタビューさせてもらおうと思ったことから、下山さんへインタビューを打診させてもらい、記事化が実現しました。

記事内容としてはコンテンツマーケティングやSEOについての話題がほとんどなんですが、非常に人間味溢れる言葉を最後にいただけたので、タイトルで使いました。ぜひ最後までお読み下さい。

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